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今、スポーツツーリズムが熱い

ホテル関係者やバケーションレンタル オーナーが、今年の全米カレッジ フットボール プレーオフの決勝戦前後に急増する宿泊需要を取り込む方法をご紹介します。

author
Brandon Ehrhardt

スポーツツーリズムに懐疑的な見方が残っているとすれば、今年の全米カレッジ フットボール プレーオフの決勝戦がその議論を収束させるきっかけになるでしょう。

 

南フロリダで行われる優勝決定戦で対戦する、インディアナ大学とマイアミ大学。どちらのチームにも、自分の応援しているチームの活躍を一目見ようと待ち構えている大勢のファンがいます。

 

この試合のチケットの価格は、3,000 ドル以上となっており、多くの人々が直前の値下がりを待って、最終的な旅行の決定を遅らせています。一方、フージャーズとハリケーンズのファンの中には、試合のチケットがなくても現地に足を運ぶ予定の人もいます。

 

その結果、直前割引を提供している宿泊施設やバケーションレンタルの需要が急増しています。これは宿泊事業者にとっては、Expedia Group のプロモーションツールを活用して競合施設からシェアを奪う最高の機会です。



南フロリダにとっても大学フットボールにとっても貴重な瞬間


南フロリダは大きなスポーツイベントやそれらに足を運ぶファンにとっては馴染みのある場所ですが、熟練した業者であっても、月曜日の夜に開催されるカレッジ フットボールの決勝戦は注目すべきイベントです。

 

マイアミ ハリケーンズは、ホームのハードロック スタジアムでフージャーズと対戦します。近年のカレッジ フットボール プレーオフにおいて、ホームスタジアムで全米チャンピオンシップ決勝戦を戦ったチームはありません。マイアミ大学は世界中に 20 万人以上の卒業生がおり、この試合は一世一代の凱旋試合となるでしょう。

 

この対戦をさらにドラマチックにしているのが、インディアナ フージャーズのこれまでの道のりです。長い間、ポストシーズンの栄光とは無縁で忍耐を強いられていたチームが、どん底からカレッジフットボールの花道へと躍り出たのです。フージャーズの歩みは、インディアナ大学が誇る「世界最大数の存命の卒業生」たちに火をつけました。最近の試合では、インディアナ大学のファンがパサデナやアトランタを真っ赤に染め上げ、宿泊施設や短期レンタルを埋め尽くしました。次はマイアミです。



旅行行動の変化とパートナー様の取るべき対応


航空会社はすでにこの事態に対応しています。デルタ航空、アメリカン航空、フロンティア航空が、インディアナポリスからマイアミへの便を増やしました。インディアナの卒業生が多く住むシカゴからの航空券は、比較的手頃な値段で購入できます。問題は、キャパシティではなく、タイミングです。

 

航空運賃が固まる中、宿泊先の決定はますます後回しになっています。ファンは柔軟に対応しており、チケット代を相殺するために近隣から通うことも厭わず、決勝戦のある週末だけでなく、より長期間の休みを取っています。デルレイ ビーチ、フォート ローダーデールなどの沿岸地域は、家族旅行と一生に一度のスポーツイベントを組み合わせた旅行者からの関心が高まっています。

 

私が話した、あるインディカー モータースポーツのドライバーは、まさにそういう理由、決勝戦とビーチで過ごしバケーションを組み合わせるために、50 分ほど北にあるデルレイ ビーチに滞在する予定だと言っていました。シカゴとオースティンから来たインディアナ大学の卒業生のグループは、何週間も前に航空券を予約し、宿泊料金を毎日チェックしながら直前割引のチャンスを待っていると話してくれました。



パートナー様向けプレイブック : 決勝戦の需要を獲得するための手段


ホテル関係者およびバケーションレンタル オーナー向け

  • 直前割引プロモーション : スタジアム周辺以外に滞在するファンを引き付ける
  • 会員限定の価格設定 : 稼働率の増加が重要な場合に、予約意欲の高い旅行者を転換させる
  • One Key の利用 : Expedia Group が費用をすべて負担。価値を重視するお客様の予約を成立させる

 

ホテル関係者向け

  • B2B 料金プラン : 金融機関やロイヤルティプログラム運営組織を通じて予約する旅行者に在庫を表示。見過ごされがちだが、大きなイベントの開催時には有力な需要の源となる

 

これらはすべてセルフサービスで利用でき、直前になって計画がまとまったときに実行されるように設計できます。

 

今後の展望


パートナーの皆さまにとって、この選手権は単なる忙しい週末ではありません。これは1つの予兆です。

 

スポーツツーリズムは一過性のものではありません。感情、ロイヤルティ、そして二度と訪れない瞬間が原動力になった、これからも需要を喚起し続ける要因になるでしょう。歴史的瞬間のために旅行するファンは、客室を予約するだけではありません。ファンは思い出を作り、誰がその旅を可能にしてくれたかを覚えています。

 

この需要を獲得したパートナーの皆さまにとっては、大きな成功です。インディアナのフットボール熱に関しては、シグネッティ コーチのフージャーズと同じように、スポーツツーリズムが定着するかもしれません。申し訳ありません。我慢できないので言わせてください。フー、フー、フージャーズ !



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ブランドン エアハルト、Expedia Group、マーケティング部門バイスプレジデント兼「Powering Travel (旅行ビジネスをサポート)」メイン MC

ブランドン エアハルト

Expedia Group、マーケティング部門バイスプレジデント兼

 

Expedia Group の B2B 宿泊施設マーケティングの責任者であり、パートナープログラムの拡張に重要な役割を果たしてきました。戦略的イニシアティブをリードし、収益分析データの利用を促進することでパートナー様の成功を支援しています。妻と旅行好きの子供と一緒にイリノイ州シカゴで暮らしています。

 

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