ポッドキャスト | シーズン 6 | エピソード 1

Vrbo 2026 年バケーションレンタル オブ ザ イヤー特集


さらに詳しく : インタビュー全編をご覧ください。


このエピソードの内容


「旅行ビジネスをサポート」のシーズン 6 の幕開けは、賞に選ばれた施設について深く掘り下げます。

 

Expedia Group のバケーションレンタル パートナーシップ担当バイスプレジデントを務めるティム ロソリオが、2026 年度 Vrbo バケーションレンタル オブ ザ イヤー受賞者のデビッド ローズ氏と対談。印象的なミッドセンチュリー モダン式のデザインから、細やかなおもてなしの戦略に至るまで、ローズ氏のニューハンプシャー州のスコーム湖畔にある別荘に込められたインスピレーションを伺いました。この施設が毎年予約で埋まり続ける要因である、快適さ、家族の絆、地域の魅力、全世代向けのアクティビティに根ざした宿泊体験を解き明かします。

 

計画的なおもてなしと忘れられない旅行体験を実現する一流の知見について、インタビューの全編をお聴きください。


「場所のデザインには、人の行動、自己認識、他者とのつながりを変える力があります」

デビッド ローズ

バケーションレンタル オブ ザ イヤー受賞者

スコーム湖 (ニューハンプシャー州)

ダークウッドのアイランドカウンター、背の高いスツール、ペンダントライト、木立を一望できる全面窓を備えたモダンなキッチン。

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[00:00:01] ティム ロソリオ 皆さん、こんにちは。Expedia Group がお送りするポッドキャスト「旅行ビジネスをサポート」、MC のティム ロソリオです。私はバケーションレンタル パートナーシップ担当バイスプレジデントを務めており、本日は 2026 年度 Vrbo バケーションレンタル オブ ザ イヤーの受賞施設があるニューハンプシャー州のスコーム湖畔を訪れています。この「レイクフロント エスケープ オン スコーム」は米国北東部でも指折りの人気を誇るレンタル施設で、キャンセル率は 0%、利用されたお客様からは好意的な口コミが次々と寄せられています。そのデザインと、細やかな配慮や心遣いに満ちた宿泊体験の両方が相まって、バケーションレンタルのお手本となっています。本日は、この邸宅のオーナーであるデビッド ローズ氏にお話を伺います。ローズさんは先見の明にあふれた製品デザイナーであり、未来派であり、MIT 講師であり、数々のテック系企業を起業した経歴もお持ちです。バケーションレンタル利用者から絶賛されている、この唯一無二の穏やかで魅力的な邸宅を奥様とご一緒に建てた経緯、そして何度も繰り返し利用したくなるような 10 点満点の体験を実現するために必要な要素についてお聞かせいただきます。それでは一緒にお迎えください、デビッド ローズさんです。バケーションレンタル オブ ザ イヤーを受賞された、オーナーのデビッド ローズさんですよね ? ええ。素晴らしいですね。

 

[00:01:13] デビッド ローズ すごいですね。

[00:01:14] ティム ロソリオ この度、200 万軒の施設の中から、ローズさんが受賞者の 1 人に選ばれました。選考理由は、この家が美しいというだけでなく、ローズさんのおもてなしの心が本当に素晴らしいことです。とはいえ、まずはこの場所についてお話を聞かせてください。なにしろ、270 度にもわたって湖を見通せるうえに、この邸宅のデザインが非常にモダンなのですから。口コミでは、驚異のモダン建築という意見が、多数寄せられています。この場所を立ち上げる際にどのようなビジョンを描かれていたのか、教えていただけますか。

 

[00:01:49] デビッド ローズ 私は、ミッドセンチュリー モダンというデザインスタイルが好きです。屋根に至るまで、あらゆるところにガラスがふんだんに使われているところが大好きなのです。そのため、ここではそのスタイルを実現しました。バタフライ屋根を採用したことで、ガラスが伸びて屋根と交差する部分の角度がとても趣深いものになっており、おっしゃるとおり、森や湖へと続く美しい眺めを楽しめます。湖がすぐ身近に感じられる理由の一つは、ここにあるこのデッキからまるで湖の縁に触れられそうな気分になれるからです。というのも、この場所を購入した時点で古い家が立っており、その敷地をそのまま活用できたからです。つまり、その家に使われていたものと同じ基礎を、この家にも使用しているのです。そのおかげで、湖のすぐそばまで近づき、1 階、この階、そしてたくさんの止まり木がある上の階から、素晴らしい眺めを楽しめるのです。上階には、外に出たり、本を読んだり、電話をかけたりできる場所があります。ここには、本を読みながら、周りの会話をなんとなく聞ける場所もあります。湖を眺めながらくつろぎたいなら、暖炉の周りに広々としたスペースがあります。ハンモックを吊るす場所や、焚き火をする場所や、ホットタブを楽しむ場所など、この家にはアイランドキッチンのように、人々を一つに集める磁石のような場所があちこちにあるのです。この家はそうした役割を果たすだけでなく、お客様が望のであれば読書や執筆、思索など、それぞれがやりたいことを自由に楽しめる拠点としての顔も持ちます。

 

[00:03:19] ティム ロソリオ この素晴らしい家があるこの場所は日常から離れて過ごすのに最適ですが、ある意味ではやはり湖が主役ですね。先ほど、この対談の準備をしている最中に、上階で電話会議をしました。そしてふと外を見て、あの眺めを目にした時に、「ああ、これは良い」と思いました。

 

[00:03:40] デビッド ローズ ええ。とても穏やかで、心が安らぐ場所ですよね。

 

[00:03:42] ティム ロソリオ ええ、特別な場所です。本当にそうです。ところで、元の施設について触れられていましたね。

[00:03:48] デザイン ローズ ええ、この場所は 2000 年に購入しました。私はテック系起業家ですが、ちょうど会社を売却したばかりで、当時は購入できるだけの資金的な余裕が多少ありました。子供時代はウィスコンシン州のマディソンで育ちましたが、よく州北部の森へ遊びに行ったものです。その頃、父は医者をしていました。父と顔を合わせる機会はあまりなく、せいぜい夏に 2 週間程度、ウィスコンシン州の北部で家族キャンプのようなことをするくらいでした。一緒に泳いだり、水上スキーをしたり、カヌーに乗ったり、釣りをしたりすることは、本当に楽しいものでした。父とのそのひとときが心に残っていたので、自分の家族や子供にも同じような体験を提供したいと思ったのです。

 

[00:04:24] ティム ロソリオ なるほど、そうしたお話を聞けてとても嬉しいです。というのも、Vrbo というブランドは、ご家族やグループが集まることを本当に大切にしているからです。Vrbo の大きな目的の一つは、人々が一堂に会し、日常から離れて過ごす時間を確保できるようサポートすることです。ご存知のとおり、特に今の社会ではお客様は多忙を極めていますが、日常から離れ、ご家族や仲の良い人達で集まり、お互いに楽しく過ごすのはとても素晴らしいことです。そうした集まりは本当に特別な機会です。

 

[00:04:53] デビッド ローズ 世代を超えた集まりの場としてこの場所を使っていただけてとても嬉しく思います。毎年繰り返しお越しくださるリピーターの方々もいらっしゃいますし、私見ですが国内随一の美しさを誇るこの湖で集まるためだけに世界各地から飛行機でいらっしゃるお客様もいます。寝室は 1 階にあるので、階段を上れない方も安心してお休みいただけます。二段ベッドが並んだ部屋が 2 つあるので、幼い親戚同士で一緒に寝泊まりして遊ぶこともできます。私の目標は、キャンプの時のようにさまざまなアクティビティをお客様に目一杯楽しんでいただくことです。ここでの宿泊は、食事がずっと美味しいことだけを除けば、家族キャンプのようなものです。ただし、アクティビティは盛りだくさんで、アーチェリーをしたり、ブランコに乗ったり、ジップラインを体験したり、泳いだり、カヤックに乗ったり、ルーン コーブでアビを観察したり、ワシの巣を見に行ったりと、一日中やることが尽きません。一日の終わりには、みんなくたくたになるでしょう。一部屋に 4 人が二段ベッドで過ごしているのに、みんなぐっすり眠ります。

 

[00:05:57] ティム ロソリオ とても素晴らしいキャンプのようですね。お客様のうち、宿泊中にスモアを作る方はどれくらいいらっしゃいますか。おっと。その前に、マシュマロは用意されていますか。

 

[00:06:07] デビッド ローズ ええ。  ご覧のようにここは室内に暖炉があって、一年中楽しめます。さらに、屋外に焚き火場もあり、周りには大きな丸太がいくつか置かれています。そのため、夕方にのんびりと焚き火をして過ごせます。皆さんがスモアを作っていると思いますよ。  大人気ですからね。

 

[00:06:24] ティム ロソリオ ええ、私もそう思います。

 

[00:06:25] デビッド ローズ そうですね。ええ。

 

[00:06:27] ティム ロソリオ これは実に興味深いことです。というのも、当初この対談を行うためにさまざまなゲストの方を検討していた際に、ローズさんの経歴を調べたからです。拝見したところ、あなたは MITの講師で、未来学者の顔もお持ちです。ハイテク製品をいくつか発明されていますね。しかし面白いことに、この場所は『宇宙家族ジェットソン』とはまったく違います。話しかけてくる冷蔵庫のようなものなはなく、スマートホームとは思えません。テクノロジーを取り入れつつキャンプらしい雰囲気を保つために、何か工夫されていることはありますか。

[00:06:59] デビッド ローズ そうですね、私が描くテクノロジーの未来像は、テクノロジーが身の回りのあらゆるものに溶け込み、目立たなくなるというものです。そこで、ここではできる限りそれを実現するよう心がけてきました。そのため、ここにはたくさんのテクノロジーが詰まっています。たとえば、ガラスも一種のテクノロジーです。家の建築には鋼材を使用して、正面を美しい片持ち風のデザインにしています。あそこにキャットウォークがありますね。ステンレス鋼を採用しているので、どこか不安定な感覚を味わいながら覗き込むようにリビングの様子を見下ろすことができます。地下室を含め、全館に床暖房を設定しています。どの階の床も熱を放射するので、足の裏が心地よく温まります。しかし、こうしたことに気づく人はいないでしょう。見慣れないインターフェースにまごつくようなことはありません。

 

[00:07:44] ティム ロソリオ そうですね、存在感のあるテクノロジーではありません。とても控えめです。

 

[00:07:47] デビッド ローズ 休暇では、日常生活を囲むあらゆるインターフェースや画面から離れたいものです。そのため、ここは一息ついて心身を癒やし、そうした複雑で理解しがたいテクノロジーの負担から解放される場所にしています。

 

[00:08:02] ティム ロソリオ しかし、逆に目に見えるテクノロジーもありますよね。たとえば、階下の設備です。お客様は荷物を持ち込むだけで、ここでのアクティビティの準備を完了できますよね。つまりあなたは

 

[00:08:14] デビッド ローズ ええ、そうですね。

 

[00:08:14] ティム ロソリオ あらゆることを考慮に入れています。

 

[00:08:14] David Rose 私は、場所のデザインには人の行動、自己認識、他者とのつながりを変える力があると思っています。おっしゃるとおり、さまざまなアクティビティが用意され、そのための道具も揃っているからこそ、お客様はこの湖に遊びに来られるのです。そのため、スノーシューのほか、氷の上をハイキングしたい方のためのアイゼンもご用意しています。スケートやクロスカントリースキーも楽しめます。弓と矢も揃えています。お客様が庭にアーチェリーの的を設置されたので。皆さんお好きですよね。

 

[00:08:46] ティム ロソリオ そうですね。たしかに。ただ、損害賠償保険について話し合いになりましたね。

 

[00:08:51] デビッド ローズ 夏には、スタンドアップ パドルボードやカヤック、カヌー、ヨット、そしてスカルボートなどをご用意しています。多くのお客様が乗ろうとしては転覆しますが、いつだって楽しい遊びです。つまり、こうしたアクティビティは少し冒険的ですが、安全面でのリスクはそれほど高くないので、気軽に失敗できると考えています。

 

[00:09:15] ティム ロソリオ なるほど。  それなら、ご家族連れのお客様に良いですね。この地方の出身ではなくて、そういう活動を一度もしたことがない方であっても、比較的短期間で、こうしたアクティビティの多くを始められるでしょう。

 

[00:09:29] デビッド ローズ そのとおりです。まさしく。それに、他にもたくさんの楽しみがあります。ここに来た友人に「今日は何したいですか」と聞くと、「全部を 1 日でやろう。思いっきり楽しもう」と言われます。でも、たとえばあるパートナーの友人には、「デビッド、アクティビティはやめておく。ハンモックに座って本を読むことにする。私には無理」という人もいます。

 

[00:09:48] ティム ロソリオ ここならぴったりですね。

 

[00:09:50] ティム ロソリオ オーナーの皆様にうれしいお知らせです。期間中に Vrbo に対象となるバケーションレンタルを掲載したオーナー様は、OneKeyCash の旅行ポイントを獲得できます。OneKeyCash は、Vrbo、Expedia、Hotels.com で旅行を予約する際に利用できる柔軟な通貨です。詳しくは、vrbo.com/podcastoffer をご覧ください。ポイント獲得には条件があります。

[00:10:13] ティム ロソリオ それでは、デザインについて聞かせてください。この場所は明らかに、強い意図を持ってデザインされています。着想の源は何だったのでしょうか。この家に入った時が印象的でした。

 

[00:10:22] デビッド ローズ そうですね、私は昔から建築家になりたいと思っていました。学部時代は物理学に加えて美術も専攻していました。その両者が組み合わさったものが、デザインと建築なのです。そして、敏腕建築家のトム マードフ氏に協力していただき、数年間かけてこの家のデザインを検討しました。そして、日本のデザインや日本的な要素をたくさん盛り込みました。屋内について、日本の建築には「段階的な開示」という概念があります。つまり、景観や家の構造を最初からすべて見せるのではなく、経路にさまざまな要素を隠すのです。湖を望む絶好の眺めがいくつかあります。玄関から入ってみるまで、中がどのようなところかはほとんどわかりません。フランク ロイド ライトの提唱した概念に「圧縮と拡張」というものがあります。これは、出入りする場所の天井を低く保つというものです。そして、たとえばこの部屋では、中に入ると一面に広がるガラス窓が目に入ります。出入り口の圧縮があったからこそ、その光景が一層印象的に感じられるというわけです。

 

[00:11:27] ティム ロソリオ なるほど、その考えは面白いですね。実際、実際にここの天井の一部は、そうした効果を出すために文字どおり傾けられていますよね。次は、お客様のおもてなしについて聞かせてください。ご存知のとおり、コミュニケーションは重要です。細かいところまできちんと伝えることが大切ですよね。施設の外でもおもてなしの心を届けるために、どのようなことをされていますか。

 

[00:11:51] デビッド ローズ そうですね、お客様が到着される前のコミュニケーションでは、期待事項を明確にし、ここがどのようなところであるのか把握していただくようにしています。お客様がお越しになった際は、最初の会話が本当に楽しみで、ホットタブの場所を紹介して、適温になるまで数時間かかるのですぐに温め始めるようにお伝えしています。特に季節のお勧めなど、私が大好きなものをお知らせできるので、この会話は本当に良いものです。気温や雪の有無に応じてハイキングやいろいろなアクティビティをご提案します。お客様にアドバイスできるのも嬉しいですし、お客様のことを知れるのも楽しいですね。たとえば、お客様は大勢であるかどうか、活動的であるかどうか、ホッケーが好きかどうか、釣りが好きかどうかなどを伺い、お客様の興味に合わせてアドバイスを調整しています。

 

[00:12:35] ティム ロソリオ なるほど。お客様に細かく合わせているのですね。私個人のバケーションレンタルでの経験で考えると、お客様が到着してチェックインする際にそのような対応をしていると、何か問題が起きてもそれとなく修正する機会が得られますよね。問題はそう起きるものではありませんが、たまに「Wi-Fi のパスワードがわからない」といった事態が起きることもあります。その場合、「価値を証明する機会が巡ってきた」という気持ちになりますよね。ところで、おもてなしの面で気づいたのですが、この家は細かな気配りが行き届いていますね。たとえば、お話の前にここで昼食をとっていたのですが、ある人が冷たいハムサンドイッチを持ってきていました。

 

[00:13:17] デビッド ローズ ええ、トーストした方が美味しそうでしたね。

 

[00:13:19] ティム ロソリオ するとあなたはパニーニメーカーを取り出して、「こちらをどうぞ」と言いました。そこで、きっとあなたは、お客様の旅行を便利で楽にしてくれるちょっとした道具をいろいろ揃えているのかなと思いました。

 

[00:13:33] デビッド ローズ 料理にハマっている友人がいて、パニーニプレスやいろいろなコーヒーを勧めてくれるのです。そこで、コーヒーの淹れ方を 3 種類用意しました。つい最近、新しいグリル用温度計も揃えました。ですから、お客様が作りたいと思う最高の食事や、お客様に合わせた他の体験を実現できるように、必要なツールをすべて揃えてみることをお勧めします。

 

[00:13:57] ティム ロソリオ 時間をかけて独自のノウハウを確立し、さまざまなことを学ばれたと思います。オーナーとしての経験を積み重ねていく中で、何か重要な学びはありましたか。たとえば、大変なことになりそうだと思っていたのに、実際にはそれほど大変ではなかったことはありますか。

[00:14:14] デビッド ローズ そうですね。私自身も Vrbo の利用者であること、そして子供たちと一緒に何度も休暇に出かけて、カリフォルニアで重要なものを理解していることが役立っていると思います。あるいは、プールがあるのに、水遊び用のおもちゃがどこにあるのかよくわからなかったという経験もあります。そうした経験をしてきたことで、この場所を作ることができたのだと思います。また、年月を重ねるうちに取り組みを工夫したものとして、お客様が到着した際に照明を明るくして、道順を分かりやすくしたことが挙げられます。また、ここではあちこちにちょっとしたメモを貼っています。あらゆる設備の使い方を分厚い本に詳しくまとめたとしたら、誰も読まないでしょう。でも、グリルの照明がどこにあるのか、リフト & スライドドアの開け方、あるいは地下室の Apple TV の使い方などを知りたい時に、その場で問題を解決できるように、その場面に合わせた簡単なメモを置いているのです。

 

[00:15:08] ティム ロソリオ なるほど、それはすごく良いアイデアですね。私もやってみます。また、ローズさんもバケーションレンタルを利用し、全国を旅しているとおっしゃっていましたが、興味深いお話です。多くの素晴らしいオーナー様や施設管理者の方が実践していることの一つに、宿泊体験にその地域ならではの特別な要素を取り入れていることが挙げられます。当社のパートナー様に、エドワーズ夫妻という方々がいらっしゃいます。モントレーで素晴らしい施設を運営されており、お客様にウェルカムギフトとして、モントレーならではの美味しいチーズとカリフォルニア産のワインを提供されています。そのため、到着したお客様は「本当にカリフォルニアに来た」と実感できるでしょう。

 

[00:15:43] デビッド ローズ それで喜ばない人はいませんよね。たしかに。

 

[00:15:45] ティム ロソリオ 素晴らしいことですよね。ええ。

 

[00:15:48] デビッド ローズ たとえばこの辺りでは、サイダーや、すぐ近くのサンドイッチにアイスクリームを提供する素晴らしいクリーマリーがあるのですが、冷凍庫に乳製品不使用の食べ物が入っていたらお客様は驚きますよね。今や Vrbo では、チーズプレートとワインは当たり前のものになりつつある気がします。これ以外の特別な体験もぜひ提供していきたいと思っています。たぶん、熱気球はまだ早いでしょうけど。

 

[00:16:15] ティム ロソリオ 賠償責任保険の問題ですね。

 

[00:16:17] デビッド ローズ 体験をレベルアップさせるアイデアは、他にどのようなものがあるでしょう。自然ガイドにハイキングを案内してもらうとか、お子さんをチュービングに連れて行く人を用意するとか、シェフを招いて地元の食材を使った料理を教えてもらうとか、休暇ではもっとそういう体験を提供していきたいですね。

 

[00:16:38] ティム ロソリオ ええ、素晴らしいアイデアだと思います。ご存知のとおり Vrboでは、Expedia Group の専門性と幅の広さを活用し、アクティビティや体験などを取り入れる方法を模索しています。これは今後検討していくべき点であると思います。たとえばフライトなどは、必ずしも地元のものにこだわる必要はありませんが、湖畔の施設の運営という枠を超えて、旅行全体を包括的に考える手段として検討できるでしょう。ですから、こうした点で連携できれば、おそらく素晴らしいことであると思います。それに、何より良いところは、ローズさんのような素晴らしいオーナーの方々とお話しし、この地域を訪れる人たちが好む活動について聞かせていただけることです。私自身、この辺りにはこれまで一度も来たことがなかったのですが、また来ようと思っています。また伺います。さて、先ほど複数の世代にわたるお客様についてお話されていました。そうした方を呼び込むために工夫されていることはありますか。そうした旅行は特別なものですよね。

 

[00:17:34] デビッド ローズ この家は、複数の世代にわたる大人数のお客様が泊まるのにぴったりです。お客様の中には、80 代であまり身体の動きは自由ではないものの泳ぐことはできる方がいたり、夕食の後でもラフティングや水泳に行きたがるほど一日中水の中で過ごしたいと思っているお子さんがいたり、あるいはお子さんがみんな寝た後にホットタブを楽しむ方もいます。ここでのそうした体験は、本当に素晴らしく、まさに魔法のようです。

 

[00:18:03] ティム ロソリオ なるほど。そう言えば、下の階のレイアウトは、お子さんが遊ぶのにぴったりな作りになっていますね。

 

[00:18:09] デビッド ローズ ええ、そうです。空間のレイアウトに関して私が重視している点の一つは、リビングの中心をスクリーンではなく、暖炉にすることです。

 

[00:18:21] ティム ロソリオ それで、あの暖炉があるわけですね。

 

[00:18:23] デビッド ローズ そのとおりです。しかし、娯楽の場を地下室に移すと、お子さん達が地下室に集まりやすくなります。そのため、そこには壊れやすいものはあまり置かないようにしています。お子さん達は地下室で卓球をしたり、ピンポン玉の投げ合いをしたり、テレビを見たりと、好きなことを何でもできます。そうすると、夕食後に穏やかな会話を楽しみやすくなるのです。

 

[00:18:46] ティム ロソリオ お子さん達は自分達だけで遊び、大人の方はここでくつろぐわけですね。

 

[00:18:49] デビッド ローズ ええ。年齢層がうまく分かれる感じですね。

 

[00:18:53] ティム ロソリオ 素晴らしい。 

 

[00:18:55] デビッド ローズ お客様へのおもてなしは大好きですが、同時にこの場所を楽しんでいただけるのも嬉しいですね。こういう場所なら、お客様に素晴らしい体験をしてほしいと思わないわけにはいかないでしょう。

 

[00:19:03] ティム ロソリオ ええ、分かち合うのは楽しいですね。自分が作り上げたものをお客様と共有することは楽しいですよね。ある意味では、共有すべきとも言えますよね。特にこれほどユニークな施設なら、私もそう思います。というのも、私のバケーションレンタルはすごく古い家です。正直なところ、誰であっても一年中、365 日住み続けるのはおそらく難しい家なのです。しかし、1 週間だけなら、その風変わりなところが魅力になります。ここが風変わりであると言うわけではありませんよ。ここは本当に素敵です。もし 365 日ここに住んでほしいと言われたら喜んで住みますが、この唯一無二の家には、何か特別な魅力がありますね。

 

[00:19:40] デビッド ローズ お客様が毎年繰り返し訪れてくださったり、遠く離れた場所からもお越しいただけたりすることが何よりの喜びです。また、Vrbo から今回の賞に選ばれたことを心から誇りに思います。

 

[00:19:50] ティム ロソリオ ええ、ここは特別な場所で、ローズさんは特別なオーナーです。バケーションレンタル オブ ザ イヤーの受賞、おめでとうございます。何よりもまず、ローズさんのご尽力に心から感謝申し上げます。予約を受け付けるのは弊社ですが、実際にサービスを提供してお客様をもてなし、「バケーションレンタルが好き」、「この旅行のスタイルが好き」という気持ちにさせているのはローズさんです。きっと、Vrbo も気に入っていただけていることでしょう。ですから、ご尽力いただきありがとうございます。

[00:20:14] デビッド ローズ ありがとうございます。お力になることができて、本当に嬉しく思います。

 

[00:20:18] ティム ロソリオ そういうところですよ、ローズさん。

 

[00:20:20] デビッド ローズ ティムさん、ありがとうございます。お越しいただけて光栄です。

 

[00:20:23] ティム ロソリオ 今回の「旅行ビジネスをサポート」のエピソードにあたり、この素晴らしい邸宅「レイクフロント エスケープ オン スコーム」にお招きくださったデビッド ローズ氏に、改めて感謝を申し上げます。デザインからおもてなしに至るまで、お客様に魔法のような体験を提供する秘訣も教えていただきありがとうございます。「レイクフロント エスケープ」をはじめ、Vrbo のバケーションレンタル オブ ザ イヤーの一覧をご覧になりたい方は、概要欄のリンクにアクセスしてください。また、Spotify、YouTube、Apple Podcasts など、お気に入りのポッドキャスト プラットフォームで当チャンネルのフォローもよろしくお願いします。それでは、「旅行ビジネスをサポート」の次回のエピソードでお会いしましょう。Expedia Group がお送りする「旅行ビジネスをサポート」をご視聴いただき、ありがとうございました。




登場いただいた専門家の皆様


ティム ロソリオ

Expedia Group、バケーションレンタル パートナーシップ担当バイスプレジデント

ティムは、Vrbo、Expedia、Expedia Group B2B を含む Expedia Group のバケーションレンタル事業において、予約サイトの在庫管理を統括しています。本業以外に自身でバケーションレンタルの運営を行い、担当分野に関する専門知識を広げるとともに、短期レンタルのオーナーが抱えるニーズへの理解を深めています。

デビッド ローズ

バケーションレンタル オブ ザ イヤー受賞施設「スコーム レイク」オーナー

MIT の講師にして発明家で、5 回の起業経験を持っています。著書に『SuperSight』があり、過去にはワービー パーカーでビジョンテクノロジー担当 VP を務め、チームを率いてバーチャルメガネ試着アプリを開発、受賞した実績もあります。現在は LOOKOUT に在籍し、AR と AI を活用して航海の未来を切り拓いています。



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